山で暮らせば・・・ブログ

上高地の山荘での暮らし、山を想いながらの街での暮らし、山歩きのことなどをゆっくりと書いていきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雲がうごいてるねー

晴天の多いシーズンでした。
わずかなすき間をぬって、9月に登山道を散歩したときのなっちの言葉から。

IMG_8621_1_1.jpg
雲がうごいてるねー。
ひこうきが うごかしてるのかな。

近づいてくる。
わたしのところにくるのかな。

あっ、消えちゃった。
また くるかなあ。

IMG_8629_1.jpg
登山中は水分とともに栄養の補給も大切。「行動食」という用語もあって、歩きながらチョコを食べたり5分や10分の休憩でクッキーをかじったりします。
なっちも行動食だけは一人前です。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

よそゆきのブログも出発

IMG_8096_1.jpg
ゆっくりペースで更新しているこのブログですが、とっくに上高地で暮らす時期になったというのに、上高地の「か」すら出てきません。
「か」は「か」でも「蚊」ならもう出始めたというのに。

それはさておき、これからしばらくさらにペースが落ちるかもしれません。
というのも仕事の一環としてネットを使って発信をすることになり、別のブログが立ち上がりましたので。

もしよろしければ、そちらのほうも見てみていただけますか。
さんけんブログ
これは運営委員さんと一緒に作っているブログですので色々な切り口の記事が投稿されるでしょうし、それなりの更新頻度になることと思います。
内容も「実はちゃんと仕事をしていたのね」と仕事人としての一面を見ていただけるかもしれません。
少々よそゆきの顔をしているかもしれませんが。

一方、素顔のこちらへも「蚊」が盛りになる頃にまた見に来てもらえればと思います。


ところで、冒頭の写真はいつ頃撮ったものかお分かりでしょうか?

掲載するタイミングが3か月先だったなら、黄葉の写真と思われたかもしれませんね。

でも、実際は1か月少し前、5月下旬のものです。
カツラは黄味がかった芽吹きなのでした。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

三輪車仮免許練習中、おまけに歩行者も仮免

IMG_8074_1.jpg

子どもが三輪車を練習しようにも、家の周りの道は坂だらけ。
そこで近くのお墓の駐車場を練習に使わせてもらっている。
平日は車の出入りもほとんどないのでちょうどいい。

でも、駐車場も平坦なようでそれなりに傾斜があるので気をつけなければならない。
なっちは喜んでくるくる回っているが、三輪車は傾斜に沿って傾いてしまうのでちょっと危なっかしい。
案の定、スキーでいう山周りのようにカーブを切ろうとして、山側の片輪がぐらりと浮いた。
瞬時にさっと飛びのいてなっちは無事。引きつった顔で横転した車を見ていた。
この前は三輪車もろとも倒れて泣いていたので、運転(というか逃げ方)の上達ぶりに拍手した。

そうこうしているうちに、ベビースリングでおとなしく抱っこされていたこっちゃんが歩きたくなってしまった。
家の外ではまだまだ歩き始めたばかりだけれど、一人で歩きたい年頃なのだ。

実は、この駐車場はあっちゃんがよちよち歩きの頃に、おでこを血に染めさせてしまった因縁の場所なのだ。わずかな傾斜でも加速がついたら足がついてこなくて頭だけ前に出てしまうのだ。
さらに、なっちのときは駐車場脇の道でプロレスの場外乱闘ばりに大流血させてしまった。

二度あることは三度あると言うので、こっちゃんだけは同じけがをさせないようにと、このところプレッシャーを感じているのだ。
でもそんな事情はおかまいなしに足をつっぱって抱っこから逃れたがるこっちゃんをとうとう野に放った。

仮免の三輪車と歩行者に対し、教官はひとり。
一歩ずつゆっくりと歩いてくれればいいのに、どういうわけか小走り気味になる。
二人がそれなりに納得するまでのわずかな時間だったけれども、私はいつでも手をのばせるように姿勢を低くしながら、おろおろと二人の練習生を追いかけていたのだった。

ゴールデンウィーク明けのある夕方のこと。
まあボチボチやりましょう。(墓地だけに)

テーマ:パパ育児日記。 - ジャンル:育児

霧ケ峰の広い白い斜面で大の字に……

山で適当な場所を見つけて大の字に寝ころんでみるのは、それは気持ちの良いものだ。
言葉で言おうとするなら、大地との一体感なんて表わされるのかもしれないが、理屈はともかくまずはやってみるべきだと思う。
今の季節、軟らかい雪の上ならくぼみができて、その人の型が取れるのも面白い。


霧ケ峰の真ん中に前から気になっていた場所がある。
車や人の動くラインから少し離れたその場所へ行ってみた。

なだらかな広い広い白い斜面。大きな黒い岩が点々と座っていてユニークな光景だ。
西向きの斜面だから正面に遠く北アルプスが眺められる。

やっぱりいいところだなあ、と思ってスノーシューを履いたまま腰を下ろし、背中を雪面につけてみた。
気持ちよく雲を眺めるイメージで横たわったのだったが……

ピシッピシッと粉雪が顔に当って、鼻や口にも入って、とてもゆっくりと寝ころんでいられない。
さっきから風があることは分かっていたが、地表30cmほどのすねの高さまでの空間では、上っ面の軽い雪が絶えず風に吹かれていて、ちょっとした地吹雪状になっていることを忘れていた。立っていればどうってこともないのだけれど、間抜けなことにわざわざその中に身を沈めてしまったのだ。

そんなわけで寝ころんだと思ったらすぐに身体を起こし、いやせめてもう少しともう一度背中をつけてみたものの、やっぱりすぐに起き上がった。
だれにも見られていないからまあいいや、でもなんとも奇妙でしまりのない行動だったろう。

またいつか、長く連なる北アルプスを眺めながら、コーヒーがいいか、グリューワインがいいか、ゆったり過ごしに行きたいと思う。


写真もこの場所の雰囲気をうまく伝えられるようなものが撮れなかった。
残念、また来いよ、って山に言われたことにしておこう。
IMG_7871_1.jpg

IMG_7865_1.jpg

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

ケーキのすし

あっちゃんの誕生日パーティーを家族でする日の昼下がり、
台所から聞こえるかみさんのつぶやく声。

「ケーキずし」
「サーモンの花を飾って」
謎めいたコトバ。

むむっ、シャリの上に生クリームとか?
いくら子どもが甘いもの好きだからといって、まさか。

鮭を花びんにいけるの?
それは飾りなのか?このあたりではなにか縁起をかついでやることなのか?

そういえば、この頃あっちゃんは図書館の「黒魔女」ナントカという本を
片っぱしから読んでいるみたいだけど、おまじないかなにか?


その夜、食卓に出てきたのはこれ
IMG_7831_1.jpg

歓声があがりました。
あっちゃんの好物だらけのケーキ寿司

牛乳の空きパックの一面を開いて、すし飯にネギトロをはさんで詰めてこしらえた押し寿司でした。
ケーキのように華やかに、薄切りサーモンの花びらの中にはイクラが盛りつけられています。

もう一つの丸いほうも、ご飯の間に細かく裂いたささ身がサンドされていました。
妹のなっちが裂いてくれました。心なしか少なかったのは、つまみ食いのせい?

星の形はスライスチーズ、前歯しかないこっちゃんが好んで食べます。

とうちゃんもお酒に合う「ケーキ」でよかった!
暮れにいただいた静岡の純米吟醸。
大学卒業のときに大井川を歩いて渡ったなあ、と感傷にひたる間もなく娘三人の話し声。


それから、お待ちかねは、
シャリの上ではなく、きちんとスポンジの上に生クリームとイチゴがのったケーキ。

IMG_7840_1_1.jpg

でも、イチゴの下は薄焼き玉子!
そして、包丁を入れてみると、間にネギトロがはさんであるっ!

いえいえ、
黄色いのはマンゴー、サンドされているのはイチゴのヨーグルトムースでした。



作るのもわくわく

ちょっとびっくり、見て楽しく

もちろん食べておいしい

しばらくたっても、思い出しては話がはずむ

ここのところ、ぽっかり時間ができてしまいましたが、
おかげで心豊かなひとときを過ごせました。
ちょっとのぜいたくと、なによりかあちゃんの手作りの贈り物、
あっちゃんにも心に残る誕生日になれば嬉しいです。

前歯しかないひと、前歯だけないひと

まだまだ前歯しか生えていない、こっちゃん
ようやく初登場!

IMG_7756_1_1.jpg

一方、前歯だけ抜けちゃっている、あっちゃん

この顔を見ていたら、なにか言葉が思い浮かんできた。
ラフィータフィー……?
IMG_7720_1_1.jpg

生まれて1年と、もうすぐ8歳。

テーマ:パパ育児日記。 - ジャンル:育児

目と鼻の先にシカの道

家から目と鼻の先でケモノ道を見つけた。
あっちゃん、なっちと公園に遊びに行った帰りのこと。

往きは急坂を歯をくいしばって登っていたので、気づかないで通り過ぎたが、家の近くまで戻ってきたとき、道路脇の林の中、落ち葉が積もった急な斜面に一筋の線を見つけた。
そこだけが何かに踏まれて土がえぐられていた。

道路は朝から晩まで車が往来しているし、道をへだてた反対側は住宅と畑で、完全に人の領域と思っていたところだ。
たしかに新聞でシカが里に下りてきている記事を読んではいたし、この辺りでも畑が荒らされた話が耳に入っていたけれども、実際にケモノ道を目にして「こんなところまで」とびっくりした。

調査隊のあっちゃん隊長、さっそくケモノ道をたどって登って行く。
急な斜面だからふらつきながらも面白がっていた。
IMG_7722_1.jpg

そしてつづくは、なっちサンタ隊員。
この季節、もしかしてトナカイの通った道かも?
でも、残念ながらソリの跡は確認されなかった。
IMG_7725_1.jpg

見回してみると幹の樹皮を食べられた木がいくつもあった。
IMG_7726_1.jpg
【“目と鼻の先にシカの道”の続きを読む】

テーマ:信州 - ジャンル:地域情報

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。