山で暮らせば・・・ブログ

上高地の山荘での暮らし、山を想いながらの街での暮らし、山歩きのことなどをゆっくりと書いていきます。

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白い森をふみこえる巨獣の足あと

これ何だかわかりますか?
IMG_5107_2.jpg

今までのところ、雪の少ない冬だけど、山の上は雪の国だ。

1月の終わりに、広い霧ケ峰の一角にスノーシューで足をふみ入れた。

雪面が朝日でキラキラ輝いているのだが、なんとなく見慣れない感じがする。
見ると、ご飯がうまく炊けたとき、お米のつぶが立っているように、雪の表面に細かなつぶが立っていた。

朝8時、いつもより早い時間だったから、この現象が見られたのかもしれない。

だんだん雪に近づいて写真を撮っていると、一つ一つのつぶが雪の結晶のように枝をのばしていることに気づいた。
まるで雪をかぶった森のようだ。

そして、少し先を横切っていたウサギの足あと。

なんとか、この樹のような雪を撮りたいと、いつもはカメラまかせの絞り、露出、ピントをいじくりまわしながら撮った。
IMG_5101_1.jpg

気がついたら、べったり腹ばいになっていた。
おまけに25分も経っていた。
IMG_5097_3.jpg

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

コメント

結晶!

その節はお世話になりました。

積雪表面の雪結晶から、さらに結晶成長したのでしょうか。
数ミリ順調に伸びるためには、前夜のある一定期間、気温、水蒸気の量がほぼ一定に保たれていたり、出来あがった結晶を吹き飛ばす風が吹かなかったなどの非常に静穏な気象条件だったのかと推察します。

霧ヶ峰でも、このような条件は非常に稀れだと思いますが、如何でしょうか?

林の中、と言う感じでもなく広い積雪面のようですので、本当に貴重な写真のように思います。

私も末席を汚しています、社団法人 日本雪氷学会の方にも聞いてみると同時に、この写真を学会誌に載せて貰って、専門家の意見を聞ければ、さらに深くこの現象を知ることができるかもしれませんね。
問い合わせるようにしてみます。
また、この撮影時の事などお伺いするかと思いますが、その時はよろしくお願い致します。

素晴らしい写真を有難うございました。

  • 2010/02/09(火) 08:39:46 |
  • URL |
  • 大前宏和 #2ykNyDH.
  • [ 編集 ]

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