山で暮らせば・・・ブログ

上高地の山荘での暮らし、山を想いながらの街での暮らし、山歩きのことなどをゆっくりと書いていきます。

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上諏訪の「タカ柱」

来年に向けて盛り上がりつつある諏訪大社の「御柱(おんばしら)」……
ではなく「タカ柱」。

10日ほど前の夕方、家の近くで鳥の群れを見つけた。
40、50羽はいただろうか。
9月に乗鞍高原の白樺峠でタカ柱を見た興奮がよみがえった。

ちなみに、白樺峠は、秋に北から南へ渡るタカの仲間が、よってたかって通り抜けることで有名な場所。
ワシやタカは上昇気流をとらえて、くるくるとらせん状に上がっていくが、10羽、20羽も群れで飛んでいると柱のように見えるので、「タカ柱」という言葉がぴったり合う。

タカの種類によっては、まだこの時期でも渡っているのだろうか。
あるいは、諏訪の辺りの鳥が集まっているのにたまたま気づいたのだろうか。

そのときは、屋根の少し上を飛んでいるのに気づいて、見上げると、もっと高いところをたくさんの群れが羽を広げてくるくると回っていた。
しばらくは東へ西へと風を探しているかのようだったが、やがて西の丘の上でまとまって高度を上げていった。

家は諏訪の盆地の縁、山の斜面にある。
霧ケ峰に向かって川が切れ込んでいるところなので、上昇気流に乗りやすいのかもしれない。

最後までは見届けられなかったが、あのあとどこへ行ったのだろうか?
あっちゃんを保育園に迎えに行ったときゆえ、カメラを持っていなかったのが残念。


このことを、野鳥の調査をしている方にお知らせすると、「ミヤマガラス」の可能性が高いとの話だった。
この時期にそれだけの数で見られる鳥で、飛び方や場所、時期、数などからそう考えられるとのこと。
見つけたのは「タカ柱」ではなく、「カラス柱」だったのかもしれない。

いずれにしても身近なところで迫力のあるものを見れて、ちょっとエキサイティングな出来事だった。

上ばかり見ている父ちゃんのそばで、娘とお友達は足元のきれいな宝物(石ころ)を探すのに一生懸命だったが。

>>白樺峠のタカの渡りについて
 カウントされた数字に圧倒されます。
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