山で暮らせば・・・ブログ

上高地の山荘での暮らし、山を想いながらの街での暮らし、山歩きのことなどをゆっくりと書いていきます。

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「山で暮らせば…」というわけではなくなりましたので

山から里へ移って、ブログも移しました。
「山で暮らせば…」というわけではなくなりましたので。
http://yamatotabi.sblo.jp/
でも引き続き、山で暮らすリズムでやっていきます。
「まずはやってみる、それを楽しんじゃう、小屋番のスタイルの暮らし」を書き綴りたいです。
「ほな、やってみよっ。 ほんで、書き綴ってこっ。」ってわけです。

自分で言うのもなんですが、「忘れた頃」の更新になっちゃいそうですので、「RSS」機能を活用していただけるとありがたいです。
さしあたり毎月更新を目標に。(今どき低い目標やなあ)

なお、韓国人向け登山情報発信の活動報告「キルチャビのブログ」はすでに移行しています。
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晩秋の菜の花、ブロッコリーの花束

いまやすっかり食卓には欠かせないブロッコリーですが、私たちが食べている部分は何にあたるか知っていますか?

そんなこと、普段はいちいち考えることなく「食物」として食べているかもしれませんが、あらためて「植物」としてあの姿を思いうかべてみましょう。すると、案外簡単に思い当たるかもしれませんね。

答えは、花のつぼみ、です。
収穫するタイミングは、つぼみがまだ固く締まった頃がよいそうで、大きくなり過ぎると食感がよくないので出荷の対象とはならないそうです。

では、そのつぼみからはどんな花が咲くのでしょうか?
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これだけ沢山のつぼみがついているわけですから、咲けば一株だけで立派な花束のようです。
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もうひとつのブログに「三段染め」のようだった景色のことなどを書いていますので、もしよろしければご覧ください。
雪の閉山と、里の菜の花 [さんけんブログ]

テーマ:信州 - ジャンル:地域情報

キラキラした冷気と空中のつらら

1月22日に諏訪湖に御神渡り(おみわたり)ができました。
御神渡りは全国版のニュースになるんですね。

湖の全面が凍ってしまう諏訪です。
寒くても雪はそれほど降らないのも諏訪です。


冬型の気圧配置のときには、大陸からの冷たい空気は日本海側で雪を降らせたあと、カラカラになってここに吹きつけてきます。
だから晴れていることが多いのです。

カラカラというよりキンキンの冷気と言ったほうがぴったりかもしれません。
朝、仕事に歩いて行くとき、鼻の穴が痛くなることもあります。

あっちゃんは諏訪の空気を「キラキラした空気」と表しました。
本人はうっすらした虹の色だと言いましたが、私はダイヤモンドダストのイメージと重なりました。

寒さが厳しいからこそ見られる景色があります。
うちのすぐそばで空中に浮かぶつららを見つけました。
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えっ!と驚いてよく見ると、ちょうどつららのできそうな軒の隅の真下にあります。

軒先にできたつららが落ちる時に木の枝に引っかかったのだろうか……

でも、そうではなく軒先からぽたぽた落ちる雪融け水が冷えた枝に当たって、そこからつららが伸びたようでした。
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これを見つけたのは、駐車場から畑にかけて真っ白に覆われて境目がなくなったゆるやかな斜面で遊んでいたときのこと。

こっちゃん(小)に長靴を履かせて雪の上に下ろしたら、わざわざ誰も歩いていないところを選んで歩きだしました。
こっちゃんにとってはひざまで埋まる「ラッセル」です。
雪をふむ感覚が面白かったのでしょう。途中でなっち(中)に渡してもらったストックをついて、黙ったまま一歩、また一歩と進んでいました。
しばらくたって靴の中が雪まみれになり、足が冷たくなって動けなくなるまで続きました。

そして、あとを引き継いだなっちは、ふらつきながら斜面の上までたどりつきました。
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それから、宿題を終わらせたあっちゃん(大)がお手本になってソリ滑りが始まったので、しばらく2人で遊ばせておいて、こっちゃんの着替えやら何やらしていたら、

ふと気がついたら、なっちはソリで踏み固めたあとを、ソリには乗らずはらばいになって滑っていました。
おもむろにしゅーっと滑り始めて見るのも愉快!滑るのも楽しいようです。

そのかたわらでは、あっちゃんがいつものようにそこら辺の雪を口に運んでいました。
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霧ケ峰の広い白い斜面で大の字に……

山で適当な場所を見つけて大の字に寝ころんでみるのは、それは気持ちの良いものだ。
言葉で言おうとするなら、大地との一体感なんて表わされるのかもしれないが、理屈はともかくまずはやってみるべきだと思う。
今の季節、軟らかい雪の上ならくぼみができて、その人の型が取れるのも面白い。


霧ケ峰の真ん中に前から気になっていた場所がある。
車や人の動くラインから少し離れたその場所へ行ってみた。

なだらかな広い広い白い斜面。大きな黒い岩が点々と座っていてユニークな光景だ。
西向きの斜面だから正面に遠く北アルプスが眺められる。

やっぱりいいところだなあ、と思ってスノーシューを履いたまま腰を下ろし、背中を雪面につけてみた。
気持ちよく雲を眺めるイメージで横たわったのだったが……

ピシッピシッと粉雪が顔に当って、鼻や口にも入って、とてもゆっくりと寝ころんでいられない。
さっきから風があることは分かっていたが、地表30cmほどのすねの高さまでの空間では、上っ面の軽い雪が絶えず風に吹かれていて、ちょっとした地吹雪状になっていることを忘れていた。立っていればどうってこともないのだけれど、間抜けなことにわざわざその中に身を沈めてしまったのだ。

そんなわけで寝ころんだと思ったらすぐに身体を起こし、いやせめてもう少しともう一度背中をつけてみたものの、やっぱりすぐに起き上がった。
だれにも見られていないからまあいいや、でもなんとも奇妙でしまりのない行動だったろう。

またいつか、長く連なる北アルプスを眺めながら、コーヒーがいいか、グリューワインがいいか、ゆったり過ごしに行きたいと思う。


写真もこの場所の雰囲気をうまく伝えられるようなものが撮れなかった。
残念、また来いよ、って山に言われたことにしておこう。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

目と鼻の先にシカの道

家から目と鼻の先でケモノ道を見つけた。
あっちゃん、なっちと公園に遊びに行った帰りのこと。

往きは急坂を歯をくいしばって登っていたので、気づかないで通り過ぎたが、家の近くまで戻ってきたとき、道路脇の林の中、落ち葉が積もった急な斜面に一筋の線を見つけた。
そこだけが何かに踏まれて土がえぐられていた。

道路は朝から晩まで車が往来しているし、道をへだてた反対側は住宅と畑で、完全に人の領域と思っていたところだ。
たしかに新聞でシカが里に下りてきている記事を読んではいたし、この辺りでも畑が荒らされた話が耳に入っていたけれども、実際にケモノ道を目にして「こんなところまで」とびっくりした。

調査隊のあっちゃん隊長、さっそくケモノ道をたどって登って行く。
急な斜面だからふらつきながらも面白がっていた。
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そしてつづくは、なっちサンタ隊員。
この季節、もしかしてトナカイの通った道かも?
でも、残念ながらソリの跡は確認されなかった。
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見回してみると幹の樹皮を食べられた木がいくつもあった。
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【“目と鼻の先にシカの道”の続きを読む】

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12月に入るやいなや

ここ数年は、12月上旬に雪が積もることがなかったので、のんびりかまえていたのだが、2日の朝、うっすらとではあるがしっかり積っていたので少々慌てることとなった。

まだタイヤのはき替えも済んでおらず、バスと徒歩で保育園へ送り出した。

それで、いつもはさっさと通り過ぎる交差点で写真を1枚。
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「真澄」の酒蔵にあるお店は、わけあって改築の工事中で、先日棟上げを目にしたばかりだった。
今朝は白々とした木組みにも雪が付いていて、大工仕事も一時「赤信号」になったかもしれない。

また、近所の畑では葉を大きく茂らせた野沢菜が、アタマの上にかき氷を盛ったようになっていた。
もうそろそろ刈り取って漬け込む時期になるのだろう。

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花見のあとの雪見

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なんとまあ、積っているではないか。
この冬は、ほどんど雪かきをせずにすんで助かったのだけど、4月になってからやることになろうとは。
それもたっぷりの雪を。

とはいえ、真冬と違って気温がプラスなので、朝からどんどん融け始めた。

でも、標高1500メートルの上高地ではどうだろうか。
来週の上高地の小屋開けは、残雪が少ないので苦労しないだろうと期待していたのだが、この湿った雪は重く固まってしまうかもしれない。
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